シート続き

シートベルトはどっかのキットで使わなかったいわゆるジャンクのエッチングもの使うことにしました。焼き鈍して型を付けたんですがね、すげーシートの毛羽に埋もれてるよ。wwどっちにしてもこれじゃダメだってんでなんか考えなきゃいかんな、っつーことで試…

シート

さて、シート。 この時代のシートはまだスケドーニ(?)のバックスキンを貼ったシートが使われてて、模型的にこれを再現するのはなかなか骨だったりしますな。粉を混ぜたサフとか塗料を吹き付けてザラザラした感じを出すとか、その手の缶スプレーを使うとか…

デカール

さっさとデカール貼りにはいったわけですが、このキットにはデカールが二種類付いてます。白ベタのデカールと色つきの二枚。ボディカラーに左右されそうな色のデカールは二重に貼って透け防止しろってことなんですね。2重貼りってのは今までやったことなか…

進捗諸々

リアウィングのダボ、真鍮パイプに置き換えてます。外径 0.9mm のパイプ。もともとのダボが 1.0mm 径だったのでこれくらいがちょうどいいんじゃないですかね。しかしねぇ、このメタルパーツのス穴がすごいですよ。サフを試しに吹いてみて状態を確認してみる…

ガーニーフラップ

フロントウィングのフラップ後端にはガーニーフラップが付いてますが、これがメタルの一体成形。 気にしない方はこのまま使うもよし、エッジだけ削って薄く見せるもよし。なんですが、なんでもやりたがりなペキモ的にはやっぱりお約束の作りなおし。まずはフ…

フロントウィング修正

リアウィングの翼端板を作り終わってなんとなくメドが立った(って言ったってまだまだやることあるけど)のでフロントウィングをちょっくらいじってみましょうね。以前、メインウィングと翼端板だけ組み合わせて「あ、多分オッケ」とか思ってたんですが、そ…

翼端板作成

前回懸案になった翼端板は結局作りなおすことにしました。 まずは 0.2mm 厚の真鍮板をキットパーツに瞬間接着剤で仮止めした上で更にクランプで挟み込んで固定、糸のこ(バローベ#0)で地道に切り出しました。糸のこで切り出すときって結構コツが要ります…

リアウィング

車高確認してみましたけど、やっぱりボディとアンダートレイのすき間が気になりますな・・・。最終組み立ての時も同じビスで同じように組むので、放っとけばこの状態なわけで。つーわけで意を決して。アンダートレイ側にオイルを塗りつけて離型材代りにして…

アップライト

とりあえずアンダートレイとボディのすき間をどうするか置いとくとしてですね、仮組みして車高確認とか済ませたい。このキット、アップライトとブレーキディスクの間にポリキャップをはめこんでそこへホイールを突っ込むという構成。でですね、おもむろにア…

アンダートレイ基本終了

スプリッター部分がアンダートレイのダボ穴より大きいのではまらずダボ穴を広げたところ、「スプリッターを削るのとどっちが楽なんだろ」てなコメント頂きましたが、ダボ拡張方式が正しかったことがわかるショット。スプリッター部分をモノコックに取り付け…

修正第二弾

ボディとアンダートレイ合体時の起点になるスプリッターパーツがきちんと嵌まるようになったので続けて修正していきましょ。まずはアンダートレイ前半部分。ま、この辺はスプリッターが嵌まらない状態でもわかってたので織り込み済みな部分ですな。っていう…

矯正

さて、歪み修正。 お湯につけて軟らかくなったところで歪みを戻してやるわけですが、最初沸騰させたお湯を別の容器に移してそこへ突っ込んでみたんですが、なーんも変わらず。 別の容器に移した時点でおそらく85度位かな。やむなく沸かした手鍋の中に直接…

収縮キット

さて、欠品だらけの575GTCが終わったばかりなのですが、早速。WAVE の 1/20 フェラーリ412T1。いや、なんかね、今のF1プラモの勢いからすると出ちゃうかもしれない気がしてきたのでさっさと作った方がいいかな、と。ある意味鉄板なフェラーリで…

終わり

完成直前に他の43箱車とサイズ比べてみたりして。 比較対象がストラトスってのはどうかとも思いますけどね、なんてったってストラトスの全長は初代ゴルフとほぼ同じ(2cm違い)なので小さいのはわかりきってるんですが、他に箱車持ってないもんで・・・。…

塗装終わり

先週ずーっとやってた作業をまとめて書いちゃいますね。なので本来乾燥時間とか結構必要なんですけど記事上はあっさりと。デカールあらかた貼っちゃいまして、さらにはクリアコートまで済ませてあります。 デカールはクレオスのセッターで定着。めんどくさか…

ボディカラー

さて、ボディカラーも塗ってみました。使用したのはクレオスのスーパーイタリアンレッド。赤ってのはほんと難しいっすね。資料画像とかみても所詮画像。赤って色は撮影の条件次第で全然違う色味になっちゃうので再現が難しい。こういうレース車両ではなく市…

でっち上げまくり

ミラーはですね、洋白線( 0.9mm )にエポパテの団子をくっつけてガリガリ削り倒して作りました。 ミラー本体とステーはこれから角度付ければいいとか思ってますけど。形状?多分あってないんじゃないですかね。wwwいーんですよ、付いてれば。そもそも作る気…

顔つき

リアウィング組んじゃいました。やれるとこはさっさとね。 ウィング本体はメタル、翼端板とステーはエッチングという構成。ステーはコの字型に折り曲げて本体に取り付けるのですが、私は折り曲げが必要なエッチング・パーツは折り目の部分に半田を流すように…

週末作業

さて前回どうやって攻め込むか考えてたルーバーパーツなんですが、まずはこないだ書いたとおり、後ろのルーバーと同一直線で並ぶように配置。接着にはエポキシを使いました。瞬着でやっちゃうと微妙な位置調整をする前に固着しちゃうので固着まで余裕のある…

ロールケージ終わり

ロールケージの続きで、後ろのクロスメンバーやら補強用メンバー(板)なんかもつけ終わりました。エッチングで用意されてる軽め穴の開いた板とかね。あと交差してる部分の補強板は 0.1mm 厚の洋白板を切り出してくっつけましたですよ。とりあえずこれでキッ…

備忘録

「5点欠品発覚 -> ショボーン -> 逆ギレ」(怒りのポジティブサイクル)の直前にやってた作業をアップしておきましょう。備忘録として。ケースに固定する際に使うナットの埋め込みですね。 このキットね、埋め込み可能な位置がかなーり限定されてます。このセン…

どうしてこうなった?

メタルパーツがごっそり5点も欠けた状態であることが判明して以来、低空飛行続けてたんですがね。 半日くらいしてからこの始末をどうつけるかずーーーーっと考えてて、ふと こんな欠品だらけのキットなんか、こんなして、あんなして、えーい!こうしてくれ…

基本作業

まずは車高の確認から行ってみましょうかね。 キットはボディのシャフトが通る部分にホゾが切ってあって、ホイル同士をシャフトでつないでボディを乗っければいいだけなのでフォーミュラと違って簡単に車高確認が出来て楽チンすなー。ストックの状態でこんな…

もう開始

つーわけでさっさと次のキットに取り掛かりますよ。一生のうちに作れるだけ作っておきたいから。でまぁ前回の300SL制作中から「次は立体塗り絵したいなぁ」と思ってましたんで、出来るだけ手のかからない43にしよう、と。あ、43だから手がかからな…

敗北宣言

前回のバルクヘッド付近の割れ、クリアコートした後にちょっと研ぎ出してたらツルっと滑って指があたったところがばっくり割れちゃったわけなんですが、とりあえずつないで進めようと思ったわけですよ。で、ウィンドウ・パーツを入れてエポキシで接着、硬化…

ホイールキャップ

キットパーツは全体にメッキがかかっています。これはメーカーとしてはめんどくさいのと、ボディカラーを定番のシルバーにすれば目立たないだろう、って意図なんでしょうか。 深読みしすぎですかそーですね。単に面倒だからでしょうな。で、塗り別けするつも…

ウィンドウ・モール

さて、ボディにバスタブを付ける構造上先にやっつけなければいけないのがウィンドウ・パーツ。 これがまたブ厚くて波打ってるので完成後も内装はよく見えないんじゃないかと思われます。実車は縁に金属モールが施されているのでこれをなんとかします。今回使…

小物製作

いや、前回色味がちょっと気に入らないので捻りいれる宣言したんですが、結局断念しました。 画像は自然光で撮ってみたものでだいぶ実物に似た色味。黄色がちょっと強いでしょ。白状しちゃうと、ここにパール粉を入れたレーシングホワイトを更に吹いて白っぽ…

カラー

平面板でなーんもモールドのないインパネね、とりあえずプラ板で作ってみた。 けど、もう気分が全然ノらないから見てのとおりやっつけ。なんで気分ノらないんだろう。パカパカ断念したから冷めちゃったんか。最近このパターン多いねぇ。最初は「あれやろう、…

メッキ

いまだダッシュボードはどうしようか思案中なので、手をつけられそうなメッキパーツの処理からいきましょうかね。このグリル、実車写真とパッケージの完成写真を見比べてみると、どーも枠が太過ぎてて雰囲気を損なってるような気がしてならんのですよ。まー…