修正第二弾

ボディとアンダートレイ合体時の起点になるスプリッターパーツがきちんと嵌まるようになったので続けて修正していきましょ。

まずはアンダートレイ前半部分。ま、この辺はスプリッターが嵌まらない状態でもわかってたので織り込み済みな部分ですな。っていうか、これがあったから調整の基準になるスプリッターを最初にやっつけたわけですが。

で、こちらは後端。
ボディとアンダートレイの間にギアボックスパーツを挟み込む構成。ボディとギアボックスの合わせめはかなり良好。かちっと合わさりますよ。

やっぱり塊になってるパーツはレジンの収縮も少ないんじゃないですかね。
ギアボックスとアンダートレイの合わせめもまったいらではなく、組み合わせるような形状になっているので位置決めは比較的楽。

前側はスプリッター、後側はギアボックスを介してボディの長さに合わせるとアンダートレイの前後間にはこれだけすき間が開くんですねー。

最初アンダートレイが二分割になってるのは厄介かなーとか思ってたんですが、ここへ来て考えを改めました。この頃の模型用のレジンていうとやっぱりヒケが激しいってのが前提だと思うんですが、これでアンダートレイが一枚板だったりすると結局途中でぶった切らないといけませんよね。

その点二分割になってるおかげでこれはもともとホゾを組み合わせるようになってます。
これだと延長は割りと楽なんじゃないでしょうか。

画像みると右側と左側のすき間が若干違って見えますけど、これは何度も確認したので間違いないです、これでいいんです。

ホゾの部分を接着してからすき間にプラ板を埋め込んでやります。

現物合わせの大体のサイズで。どうせ細かい調整はパテでやらなきゃいけないので大雑把でいいでしょう。

更に足りない横幅も追加。

右側前半は 1mm 、後半は 0.3mm、左側前半は 0.5mm 拡幅してます。
更にパテ盛り削りして微調整に移ります。