ボディカラー
さて、ボディカラーも塗ってみました。使用したのはクレオスのスーパーイタリアンレッド。
赤ってのはほんと難しいっすね。資料画像とかみても所詮画像。赤って色は撮影の条件次第で全然違う色味になっちゃうので再現が難しい。こういうレース車両ではなく市販車ならもう好きに塗っちゃっても構わないですけどねー。純正色にない色にしたって「オールペンした体で」とか言えるわけだし。
資料画像みるともうちょっとオレンジっぽい朱色?みたいな感じなんですけどね。上の画像の色味も実際に手元にあるのとはかなり違います。手元の実物はもっとどぎつい深い赤。
ボディの塗装が乾燥するまでの間いじれる他のものを片付けてみたり。
ホイルは引き物の本体、エッチングのスポーク、ブレーキローター、キャリパー、ディスクセンターそれと引き物のホイールナットってな構成。
以外とパーツ数多い。の割にはぺらぺらエッチングのスポーク部のせいであんまりかっこよく見えない。センターにむかって引っ込んで行くようにプレスがあらかじめ入ってるけど、エッチングではこれが限界かね。
この車、フロントバンパーのした半分だけ黄色く塗りわけられてまして、キットでは御丁寧にマスキングテープが付属してます。これが黒いマスクなので最初はマスキングテープだとは思いませんでした。
メーカーは3Mで、一般的な模型用マスキングテープと材質が違ってて若干伸びるみたいです。
マスクするったってこんな単純な直線の塗りわけなので付属してなくても大した手間じゃないよなー。
こんなもんが付いてくるくらいなら、欠品になってる7つのp(ry www
で、結局付属のマスクだけでは全然足りないので自前のマスクも追加。
ささっと塗装してマスクはずして、はいこんな感じ。
使ったのはタミヤスプレーのクロームイエロー。以前何かで使った残りをスプレーから出してスペアボトルに保管してあったものをエアブラシで吹きました。
インストの指示だと普通の「イエロー」になってるんですけど、クロームイエローの方が隠蔽力高そうなんでこれを使いました。タミヤスプレーのイエローは持ってないし、クレオスのイエローは隠蔽力低そうな上にレモンイエローっぽくてちょっとイメージにあわない。
ま、とにかく気に入った感じに塗れたので結果オーライね。
え、あ、いや、最初の真っ赤の画像は抜きでこれだけでいいんじゃないかって?
そのとおりなんすけど、記録用に撮っちゃったもんだからもったいないのでいちおう。
週末、以外と作業進んじゃったんすよねー。
つーわけでまたまた乾燥待ちの間にできることってわけで、内装関係をやっつけました。
シートベルトはキット付属のぺらぺらしたビニール系なシールを貼り付けておしまい。この画像ではまだ存在してるシート座面前方の余分なところは切り取ってあります。
ウィンドウ貼っちゃうとどうせよく見えないしさー。
歪んだまんまのステアリングにもデカールを貼っておしまい。
ウィンドウ貼っちゃうとどうせよくm(ry
次はボディへのデカール貼りですな。