パカパカ
やっぱり避けては通れない道なんですかね。
ていうか自分でパカパカにするって宣言したのでやるのは当たり前なんでしょうけども。
つーわけでヒンジを作ってみました。どうやって作るのがいいのか、ずーーーーっと悩んでいたわけなんですがね。とりあえず、考えていても始まらないのでそれっぽいものを作ってしまえ、と。
真鍮パイプと洋白線の組み合わせで「らしい」ものをひねりだしました。
で、そのヒンジを埋め込む筋をこれまた「エイヤっ」と彫りこみます。
これ、肝はどれだけ表面に近いところまで彫り込めるかってとこなんすよね。
軸の中心が表面に近ければ近いほどヒンジの回転半径が大きくなるので、パーツ同士の干渉の可能性も減る、と。
ボディパーツのほうは屋根が弯曲している関係で、場所によっては彫り込む深さが変わります。
何しろヒンジの方は直線パーツですからね。
ヒンジ・パーツが全部埋まる位まで彫り込んでやっとこちょうどいいくらいでしょうか。
ドア・パーツを合わせてみて、ヒンジの先端をはめる穴を開けます。
うまくいくのか、よーわからんまんま。
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中途半端なところで引っかかる。
これ、現物見てもらわないと説明が難しいんですが、微妙なところで干渉しちゃってました。
ちゅーわけで、再度微調整して全開になるところまでこぎつけました。
これ、反対側もやること考えたら萎えちゃって萎えちゃって。
こっち側が片付いたのは、実は去年の年末だったりします。
閉じるとこれまた微妙にすき間が。
ここの調整繰り返したり、反対側のドアのヒンジ作成をやろうかやるまいか音頭を踊りつつ、プレステに逃避してみたり、昼間の仕事が忙しくなって帰ったら即寝るみたいな生活になってみたり。
そんなこんなで時間かかっちゃいました。