エキパイ・ポジション
先日修正したリアトレイ部分ね。
完成後は全然目立たないよ、なんて言われたのと同時にウィンドウ・パーツが凄く分厚いなんていう情報も貰ったので一応あわせてみました。
まー、結果的には全然干渉もしなさそうなのでこのままいっちゃいます。
ていうか、やっぱりこの段差部分は埋めた方がいいと思うんだけど。
もういっちょ、指摘されてた部分。
エキパイの出口がボディの切り欠きからずいぶん離れた位置になってしまうというアレね。
試しに組んでみたらこの通り、確かに「なんだかなー」な部分になっちまいますね。
しかも、この画像撮るとき指で押さえつけてるので、これでもバンパーに若干近寄ってる状態なんすよ。
この原因になってるのはエキパイパーツをシャーシに取り付けるこの足の横にあるでっぱりのせいなんです。
このでっぱりで高さ調整、っていうか固定されちゃうわけです。もっとシャーシとのすき間を狭くすればいいのでこのでっぱりをカットしちゃいます。
足は2本あって両方共このストッパーがついてるのでご注意を。
でも、不思議だよねぇ、なんでわざわざこんな高さになるようなパーツにしちゃったんだろ。
ストッパーを切り飛ばしてもタイコ部分が干渉するので若干削らないと思ったような位置に来ません。
えぇ、私ゃその辺も加工したんですが、これが精一杯って感じ。
んー、なんかこのエキパイ出口もこのまんまじゃつまんないから、真鍮パイプかなんかで作りなおした方がいいかなぁ。
じゃ、もうそろそろリア・ウィングなんかの微調整でもしようかな。
ていうか、あれっ!?
結局、なんだか935チックな「バカデカいリア・ウィング」略して
バカ・ウィング
作り始めてしまいました。
まぁ、見ての通りプラ板の積層の組み合わせとパテの複合体。
ウィング本体はこれから作るんですけど、とりあえずはロア・ウィングと翼端板ね。
いやー、しかし、934ルックとかいいながらブラックバード・ルック、そしてついには935初期バージョンルックへとコンセプトが二転三転。どこへいくオレのターボ88。
でも、ホイールは純正。w