小物

なんだかダラダラ続いていて、実はたいした進捗じゃないのでもうなんだかメンドくさくなってきているんですが。

キル・スイッチがエッチングで用意されてます。が、当然エッチングなので平たい板です。
まぁ、気にしない向きにはこのままでも十分なんですが、なんとなく洋白丸線をつけてみました。
(なんとなく・・・・)

取っ手の輪っか部分はともかく、根元部分はこれで若干シェイプアップできますな。
もともとあった根元部分を切り取ってそこへ洋白線を半田付けするとメチャメチャ大変なので、反対側に半田付けしてからもとの部分を切り取ります。

こうすれば作業中、必ずどこかに持ち手ができますんでね。

一方、こちらは洋白帯金に穴を開けて、真鍮パイプを通して半田で接合。
接合した後で丸鋸を使ってパイプを切断。

これをどうするかっていうと

はい、こういうわけです。

キルスイッチの把手はこのままだと長すぎますけど、あとで適当な長さに詰めるので心配なく。

しかし、赤の塗装が凸凹で汚いですなー。ブラシが使えないから筆でチョチョっとやったのがイカンのですな。ま、もっともブラシが使えたところでこれだけのために吹くかどうかは甚だ疑問なんですが。

実物はどうせ小さすぎてよくわかんないからこれでいいでしょ。

更に洋白線に半田をモリモリしてからルーターを使った簡易旋盤で形を成形します。

これ?アンテナにするんですが、ダメですか?

洋白帯金と真鍮パイプを接合したパーツは、適当な長さに切断した後こんな風に組み合わせて台座にします。

ケツから伸びてるコードは、そこらにあったジャンクから適当に、ね?

それらをロールバーに接着してはいおしまい。



ていうか、ここもオーバースケールな気がする・・・。orz

全体的にこの部分はなんかイマイチすな。ものすごいオモチャ臭がする。