ワイヤリングっていうかパイピング
かなり前にバイスでプレスしたパーツ、覚えてますか?そう、プラグカバー抑え?みたいなアレです。
やっとこのパーツを付けることにしました。って言ったって別に技術的に難しいとかいう理由で先伸ばしにしてたわけでもないので、あっさりエポキシ接着剤で付けました。
このあと筆でプライマー塗って、セミグロスの黒を塗っておきました。
こちらはオイルタンク周り。
これまた日記をおやすみしている間にちまちまと続けてここまできました。
まずはギアボックスをついにエンジン本体と合体。これまたエポキシ接着剤で。
オイルタンクは前後に大タンクと小タンクがありまして、キットパーツは一体でできてます。間をつなぐ配管がちょっと短い感じがするのですが、これをやり直すとわけわかんなくなるのでそのまま。
ホースバンドはアルミキッチンテープを細切りにしたもので再現。間がせまいので貼りにくかったです。
小タンクの後ろにはブローバイのパイプが付いているので塩ビの黒パイプをちょろっとつけてウィングステーの間からジャッキポイントまで伸ばします。
大タンクからの配管は洋白線やら半田線、真鍮パイプとさかつうのフランジを組み合わせてゴニョゴニョとでっちあげ。この配管ね、モデラーズから出てるようなメッシュホースはちょっとギラギラしすぎであまり好きじゃないんですよ。
で、タンクのでっち上げが終わったらスタビライザーを接着してから、タンクを接着。
今のところ付けられるパーツをいっしょくたにして付けてみるとこんな感じ。
まだまだスカスカな感じですわな。
ところでですね、昨日日本から救援物資が届きました。
色々キットを買い込んだりしたんですが、先日プラグコードを付けたときにコネクターがいまいちだったので急遽 TopStudio のコネクターセットもお願いしちゃいました。
んなわけでエンジンのプラグコードのコネクター部分はこれを使ってやり直します。
それと、タミヤのアフターから取り寄せをお願いしていた MP4/5B のデカールも届きました。
ほら、アレですよ、TAG HEUER のロゴが白くないとイカン、ちゅーやつ。
早速貼ってみたところ、うーん、まぁ別キット用のものにしてはいいんじゃないか、と。
ちょっと曲がってる?
でもやり直せないのでこのままいきます。
つーわけでヒロ製 MP4/6 ブラジルGP仕様をお持ちのみなさん、今のうちにタミヤの MP4/5B のデカールを確保しておいた方がいいですよ。