冷却配管続き
結局、切り飛ばしたキットパーツに半田を盛りまくった後、ドリルレースでジョイント部分を作りました。
前にも書いたけど、ドリルレース多用するとモーターがイカれてきちゃうんですよねぇ。私は後継のツールを買ってあるので心おきなく多用してますが。w
で、前回の箱状のパーツへ取り付けるのには洋白線を埋め込んで足付けして、瞬着で仮止め、更に見えなくなる裏側から半田でガッチリ付けました。
なんかアップにすると表面がガサガサで汚い・・・。
実物だけ見てるとそんなにひどいモノには見えないんですけどねぇ。
でも、他人様のブログとかみてるとアップでも表面が綺麗だったりするし。単に私のテクの問題ですな。orz
配管いきなり増えてます。w
いや、途中経過を一枚づつ撮ってもつまんないでしょ?
箱上面向かって右側の配管は、直径 1.0mm の半田を使ってます。途中のジョイント部分にはアルミ補修テープを細切りにしたものをグルグル巻いて厚みを出してます。
箱上面向かって左側の配管は、真鍮パイプを二重にしたものを埋め込んで基部にして、洋白線とさかつうのフランジパーツを組み合わせてブルーに着色。その先はまた真鍮パイプの組み合わせと 0.7mm 径のプラグコードに遮熱用のアルミ補修テープの細切りをグルグル巻いてます。
これはギアボックスの方へつながってます。
組み合わせてみた。
さらにはエキパイも付けてみた。
って今頃気がついたんですが、この箱状のパーツデカ杉!
別にカウルが閉まらなくなるほどの大きさじゃないですけど、バランス的に違和感が・・・。
でも、全部作りなおす程の気力もないし。スルー。