コクピット打ち止め

コクピット打ち止め」とかタイトル付けておきながらいきなり関係ない画像なんですが。

このキットに付属しているデカールではボディカウルにつくキルスイッチのマークが間違ってます。本来は「E」マークなんですが、キットデカールは三角形の枠の中に稲妻矢印。ここをどう処理するか考えてたんですが、F310B のジャンクデカールを発掘。

F310B 作った時には社外品を使ったので残ってました。捨てなくてよかった。

ただですね、この「E」も MP4/6 では2種類ありまして。第一戦ではスイッチの脇に単に「E」と書かれてるだけ。第3戦ではスイッチの上に「E」があってそれぞれを一くくりにするような円が書かれている。

で、肝心の第2戦ブラジルの時はどっちだったかっていうと・・・資料が見付からない。ので、第1戦と同じとみなします。だって円を書くのがめんどくさいしさ。

さて、シートベルトはゴニョゴニョと続けて、全部のベルトが用意できたので両面テープで接着。
やっぱこの立体バックルはいいねー。

大してうまい作りでもない私の作品が一層豪華に。(そこだけ浮くって話もあるが orz)

これまで準備しておいたシフトレバーやらバルクヘッドなんかと一緒にモノコックへ接着しました。

ここをやっつけておかないとエンジン周りなんかに進めなかったんですよ。
ユルユルと進んでます。