インジェクション・・・
なんとなく進んだ気にさせる更新。それは大量画像のなせる術。プ
ギアボックスはここまで来ました。
エナメルのメタリックグレイとクリアオレンジをドライブラシしてみましたが、むぅ、どうなんだろ。
鋳物っぽい風情が出て来たんですが、実は実車はそれほど鋳物っぽさはない。orz
それと以前細工しておいたダンパーパーツやら、補強用ロッドを取り付け。ダンパーの取り付けは目論み通りに真鍮パイプを使って黒系パーツのなかにワンポイントね。
しかし、これからギアボックス上のオイルキャッチやらスタビライザーやらを作るのですな。「付ける」のではなく「作る」のですよ、そう、今はまだ手つかずなのよ。先は長い。
なのにまたしても全然違うところ。w
エッチングをグネグネと折り曲げ加工して作る様になっているこれは、インジェクター。
エッチングだとスッキリしていていいのは確かなんですけど、これはあまりにもペラペラで質感もなにもありゃしませんな。
グソグソなモールドのメタルパーツでも萎えるのは一緒ですけどね。
このインジェクターはバンクの中央に収めるようになってましてね。
この状態だとやっぱり「このままでは如何なものか」と思いますよねぇ。このパーツ自体は昨日初めて取りだして眺めたわけではなく、以前から気になっていたんですな。
なまじクロヒスなんつー資料本があるとこういうつまらん所が気になってしまいます。で、どうやってここを再現しようか通勤途中とか空いた時間に妄想空想してたわけなんですが、どうしましょうかね。
というのも、最終的にはファンネルと一体化したエアボックスパーツの影に隠れてほとんど見えないんですわ。
ちょっと手前にずらして主張させるってのも考えたんですが、そこまでして新規パーツにする必要があるのか、と。