リアウィング
フロントサスのアンダーカバーは、サイドポンツーンまで伸びているのが正しい形状だという指摘があったのですが、めんどくさくなってきたのでこのまま行くことにしてしまいました。
どうせカウル固定なのでそこまで見えないだろうということで。
実際参考にしていたデ・コントのプロター1/12も同じ構成になってたんですよねぇ。
この形状だとシーズン最初期にでてた、サイドポンツーンとサスカバーが独立しているタイプと同様になるんですが・・・。
話変ってリアウィング。
ドライブシャフトのメッキを剥がすときは何日かかっても中途半端にしか剥がれてくれなかったんですが、こちらはばっちり奇麗に全部剥がれました。同じランナーに収まっていたパーツなんですけどねぇ。
で、F1の御約束で翼端板がぶ厚いので作り直し。
キットパーツを洋白板にあてがって同じサイズ・形状のものを切り出します。
で、ウィングに取りつけるダボ穴をあけるわけですが、これは非常に楽でしたね。キットパーツを切り出した洋白板にマスキングテープで固定。
キットパーツの穴を貫通して洋白板にも穴を開ける、と。
で、瞬着で接着しておしまい。ウィング側からでているダボは弱冠長いので固定した後やすりで短く削っておきます。
本当は翼端板には強度確保のため(?)にリブがはいってるんですがこれを再現するとなるとめんどくさいので潔くオミット。
あ、もしかしてキットパーツを型にしてリブをつけてバキュームすればきちんと作れたのか・・・。なにしろリブは表が凸、裏は凹になっているので、その方がよかったのかもしれない。orz
Mr.メタルカラーのアルミニウムをあっさり吹いて終了。
乾燥したら磨きだしてみます。
今回ウィングパーツにはサフを吹いてません。表面が荒れてないほうがメタルカラーには有効だと思ったので。でも、あとで塗装剥がれて来たりしたらヤだな・・・。