塗りわけ
週末に下半身とルーフのグリーンを塗ってみたわけなんですが、もうこの画像でもわかるように噴き洩れが何か所か・・・。
特に下半分との境目には段差が付いているので、逆に簡単だろうとナメてかかったのが仇になってしまったようで。
その他にもリアフェンダーのフレアした部分のマスキングが密着してなかったようでこんな調子。
グリーンの部分にマスキングテープを貼ってペーパー掛けしてこそぎ落すなんてことも考えていたんですけど・・・・。
今朝になって全部やり直そうという気持ちにかなり傾いて来てます。はぁ。
で、まぁ、リカバリの方法を考えている間にヒューエルキャップを作りました。
プラのランナーをドリルレースで細くして、先端部を丸く削ります。
そこへエッチングソーで切れ目を入れて洋白帯金を差しこみ、瞬着で固定、と。
カウル部分にスポっとはめ込むわけであります。
プラのランナーの代わりに金属棒なんかを使うのが43では常套手段なのかもしれませんが、先端にうまく切れ込みを入れる自信がなかったのでプラを使いました。
後でシルバーで着色が必要ですな。
うぅむ。この画像だとルーフ+ピラー部分の塗りわけもかなりガタガタなのがはっきりわかりますねぇ。
やっぱりひとっ風呂浴びてもらいますかねぇ。