組みたて開始

先週メタルブラックで塗装したホイールは、BBS のデカールを貼ってつや消しクリアを吹いておきました。キットパーツにはエアバルブが含まれているのですがオミット。

だってアルミ削りだしのホイールに開口する手間と、このキットの全般的な出来とを天秤にかけると・・・ねぇ?

ホイールにキット附属のタイヤをはめ込み、ミシュランデカールを貼り込みました。またこのタイヤの幅がホイールの幅と微妙に合わない・・・。タミヤの FW24 のタイヤがベストな形状をしているらしいので、アフターで取り寄せ・積んでいる人も多いようなのですが、そのうち生産停止になる前にガメておきましょうかねぇ。

ミシュランデカールの貼り方は、もう至って普通。クレオスのセッターをタイヤに数滴乗せたあとデカールを置いて、余分なセッターをティッシュで吸い取ったあとは放置。

なんか、もっと他のテクってありますか?あ、もちろん特殊なケミカルは使わずに。

フロントウィングは、なぜかメイン・プレーンをステーに接着するところから始めました。

仮組みが適当だったので、ウィング全体を接着してからだと翼端板の水平がでてなくて後で慌てることになりそうだったので。で、メイン・プレーンを接着後、翼端板の水平に気をつけながら接着、と。

リア・ウィングの方は一気に組むしかないので、まぁそれなりに。

とかいいながら、実はロアー・ウィング(ギアボックス+クラッシャブル・ストラクチャと一体になってる)の長さが全然足りなくて、このままだと接着できないことが判明。

泣く泣く一度バラしてアッパー・ウィング、エレメントの幅を削って接着しなおし、なんて手戻りがあったことはここだけの話。


削るとき塗装が欠けたりしなくてほんと良かった・・・。