ピトーさん

前にも書いた気がするけど、ピトー管のピトーって人の名前なのな。

川の水流の流速を測るのに考案した方法だそうな。

で、キット附属のピトー管パーツはこんな感じ。
形状的には別に悪くはないんだけど、実車写真なんかみるともうちょっと背が低いですかね。

それと管自体が太くてイマイチ。

これまでのキット製作でとった対応方法は、管部分を切り飛ばしてピンバイスで穴開け、そこへ洋白線なんかをはめ込むって感じ。

だけど、今回のパーツは結構細いのでそんなに正確に穴開け出来る気がしない。


つーわけでまたしても自作します。

0.4mm の洋白線に適当にあまってるホワイトメタルを溶かして溶着。
形状?適当っすよ、適当。どうせ削り倒すので。

なんとなく翼断面風に成型します。

地味ぃな作業だよね、しかし。

上側を直角に曲げて終了。

画像の状態だと下側が長すぎるので浮いてますけど、あとで短くして調整します。
これだけのためにブラシ使うのはめんどくさいので筆塗りでプラサフ塗って、黄色くします。



ほんとに飽きて来た・・・。