ヒューエルライン

ボディセクション前半をいじり倒したので気分を変えて後ろ側へ。

ギアボックスなどにも塗装を施し、接着してしまいました。
この辺を片付けておかないと先へ進めないもんで。

どんな色を塗るか悩んでいたエアファンネルなのですが、地色のまま使うことにしました。
組説の指示ではマットペイルストーンという色が指示されているのですが、BT45 B の実車写真では黒い。そこで、塗装するとうまく塗りわける自信もなかったことから、そのままということにしました。

以前洋白線と真鍮パイプを組み合わせて作ってあったパーツにテグスを差し込んでフューエルラインを再現。
使用したテグスは 1.2 号という 0.185mm 径のものです。

ちょっと見づらいですかね。

テグスは無色透明なので見えにくいこともありますけど、このままでは燃料が通っている感じがしないのでクリアオレンジを軽く塗ってみます。

かなりシンナーで薄めた状態で色をつけたんですな。

で、それを先ほどのファンネルに付けてみました。

えーと、そこそこ!「不揃い」とか指摘しない。
これが精一杯でありますよ。これだって前回の012につけたラインよりはマシな出来だと思うんですが、そこんとこどうですか?かわんないですか、あーそうですか。


ヒューエルラインはまだ片バンクだけのままなのですが、ちょっと気になったことを・・・。

先ほど取り付けたラインを 0.1mm のステンレス線で結束。

昔の私なら簡単に「きーっ!」とか湯気立ててあきらめてたでしょうなぁ。
今回もすんなりできたわけではないですけど、忍耐力が備わったのか、単におっさん化して丸くなったのか。どっちでもいいけど妙に平静を保ちつつ結束できました。

で、カウルをかぶせて

ぎっくぅ!


なんか微妙。見えない可能性が。

この車、カウルだけじゃないんだよねぇ。そう、インダクションポッド。

・・・。orz



やっぱ見えねぇ。
このキット持ってて、これから作ろうとしてて、ヒューエルラインを再現しようとしているキミ!


悪いこたぁ言わねぇ、やめとけ。