アームばっかり

どうもー、週末の作業の報告です。

っつってもまだちまちまやってます。

作りなおしたロアアームに真鍮パイプでジョイントをつけて、テンションロッドを追加しました。

エンジンに繋がっている基部はなんか加工してきちんとやろうかとも考えたんですが、どうもシャシーに隠れてしまうのとクリアランスがまったくとれないことから断念しました。

アームはもう少し太目でもよかったですかねぇ。
一応エッチングパーツのサイズを計ってそれと同径の洋白線を使ったんですけど、模型的な効果からいうともちょっとメリハリがあってもよかったのかもしれません。

とは言っても手持ちの線材は限られているのでどっちにしてもムリだったんですけどね。そのうち日本に帰ったら他のサイズも揃えておきたい・・・。

さてこちらのエッチングパーツ。

リアサスのアッパーアームなんですが、これまた平べったくのっぺりしてます。普通に使えばきちんと組み上がるのだから素直に使えばいいんですが、ロアアームを作りなおした以上ほっとくわけにもいきません。

またまたエッチングパーツからサイズをコピーして、真鍮パイプと洋白線ででっちあげます。

パイプの長さはとりあえず適当です。あとで現物合わせで調整しますから。サイズは外径 0.7mm と 0.9mm のものを組み合わせてます。内径 0.5mm で外径 0.9mm のパイプにするわけです。

これを両面テープで固定してハンダ付け。

ちょっと不格好・・・。orz

成形してキレイにしときましょうね。取り付けには画像にあるようにピンを使う予定です。

「あたかも」可動するかのように・・・みえねぇか。