エンジン

もうなんか普通につづいちゃってますな、BT45。

引続きカウルをいじりました。

ロールフープの後側、一番最初に写真と比べて高すぎると言っていた部分を削って低くしました。

実際、低くなると精悍な感じがしていいすね。1mm 位削りましたかね、正確なところはよくわかんないですけど。

さて、ほかにカウル関係で言うと先端の処理が残っているのですが、時間がかかりそうなので週末に後回し。

で、仮組みに必要になってくる他の部分をいじることにしました。
そこでまずはエンジン。

6つのメタルパーツで構成するようになっていますが、プラグコードをどうするかまだ考えていなかったのでまずはシリンダーヘッド部分を除いた4つのパーツで箱組み。

ついでにギアボックスなんかも。

エンジンなんですが一応ダボみたいなものが付いていて、それを頼りに垂直になるように組めってことなんでしょうな。
その精度、組み易さ(難さ?)はフジミのエンスージアスト・シリーズ位ですかね。

ガレージキットであることを考えると精度高い方なのかもしれませんわ。さすがタミオ。

組んだものをシャーシに載っけてみました。
エンジン上面のモールドなんかも綺麗に彫られてますから、なかなか見栄えがよろしいです。

「けっこうカウルに隠れちゃう」って聞いたので、試しにカウルを載っけて見たところ、


・・・。ほとんど何も見えねぇ。

加えてヒューエルラインを追加しようとするとかなり厳しそうなクリアランスであることが判明。

なんかエンジンもったいねぇな。