仕切り直し

デカールの密着不足からクリアコートの時点で気泡が発生してしまったわけですが、某所から「デカールあるよ」とのありがた〜い申し出がっ!

そんなわけで、カウルはやり直すことに決めました。
そんな救援物資が届くまでの間、他にできることをやっておきましょうね。

ある意味お約束なタイヤの皮剥き。
このホイールはボルトが別パーツになっているのですが、接着していつもの通り電動ドライバでクルクル回しながらペーパーを当ててパーティングラインを消します。

キットにはなんつーんですか?タイヤの表面に貼るラベルのデカールも用意されているんですが、表面をペーパー掛けしてしまったので走行後状態になりますからこのデカールは貼れません。

じつはこのカウル、反り返りを修正しようとして先端が短くなっちゃったこと以外にもとんでもない失敗があります。
これまでの画像では判別しにくいのですが、

えぇ、カウルが波打っちゃってるんです。
新しいデカールを使ってやり直すので、塗装から全部やり直し。
となると、ここも一緒に直してしまおうと思ってます。

先ずはパテで裏打ちして表から直線になるようにヤスリで形状修正しようかな、と。