翼端板

今朝方早く、多分4時頃でしょうか、右足のふくらはぎがツってしまい、激しい悶絶を経験してしまった私。おかげで目覚めは最悪。

疲れているのでしょうか、やはり白雲山に登ったせいですかね。
まぁ、疲れが原因の現象でも「金縛り」でなくてよかったんですが。

さて、ダクトの方は後日またいじるとして、

このモデルにはバカデカいリアウィングがついてます。
で、翼端板なのですが、変なふくらみが付いてるんですねぇ。アリイ製の方は省略されているんですが、このユニオンの方はきっちりモールドされています。

でもね、パーツがブ厚すぎ!
翼端板自体は薄っぺらい板のはずなのに、このキットでは 1.5mm 程あります。
これを地道に削って薄薄にするか、翼端板を作りなおすか、考えどころなんですが、このふくらみは活かしたいですわな。

そんなわけで、とりあえず「型想い」でこのふくらみ部分を型どりします。
翼端板をあとでプラ板から切り出して作って、複製したこのバルジを貼っ付ければいいかな、と。
だめなら、キットパーツを削り倒します。

何で複製するか考えたんですけど、結局 Mr.パテ。
一気に盛ると乾燥しないので、何回かにわけて盛って行きます。


あれ、今気がついたんですけど、バキュームフォームする道具があれば、キットパーツを使ってバQっちゃうって手もあるんすね。
ま、どっちにしてもそんな道具そろえるのは土地柄めんどくさいので、この作戦で行きますけどね。