クリアコート

一応毎日更新しているので、傍目には一段落ついて模型にも力を注いでいると思われるかもしれませんが、相変わらずな毎日。

ルマン祭り参加者のみなさんが続々と「制作中のものが終了した」とか「年度末を乗り切った」とか「首がまわるようになった」とか言ってルマン車両に取り掛かるのを指を咥えて見ております。

とかボヤいてみても始まらないので、クリア吹きました。
ちょっとづつでも進めて行かなければ完成はしませんからね。

ところで、家にあった F1 modeling のバックナンバー(Vol.19だったかな)を見ていたら、Tyrrell 012 が2ページ載ってるのを発見。
じっくり見たところ、ノーズの形状が全然違うことに気づきました。
もっと、こう平べったくてしかも前に向かう程に弯曲してんですよねぇ。
調子に乗ってノーズの延長なんかしたんですが、こういうのは先に気づいておけばよかった・・・。

ここまできたらもう修正なんかしませんけどね。

もうひとつオマケにがっかりなことが。
左側のポンツーンパーツ、クリアで失敗しました。
Good Year のロゴがよれてしまったうえに、風圧でふっとんだパーツの表面に変な痕がついてしまった・・・・。

これはさすがに気づかなかったフリはできないので、塗り直します。