サスペンションのつづき

先日勢いでハンダ付けしてしまったリアサスのアッパーアームなんですが、本当によかったのか?、それで。

気がついたんだが、車高確認とかしてないじゃん。
あとでアームを曲げるような破目になったりすると・・・

もう大変なんだヨネェ、だって左右で12本もアームがあるし、車高調整をするとなると手間がかかってもうねぇ。


って、ちがーう!


えぇ、なんとなく煮詰まっていたのでそこら辺に落ちていた1/35の3号突撃砲B型をいじってみたりして。

20年ぶりに AFV を買ったんですけど、モールド細かいっすねー。スケールが小さいから当り前っちゃー当り前なんですけど。

このモデル、サスペンション可動式になっているので、一つ一つランナーから切り離してはパーティングラインを消し、組み込んでみました。
いつ完成できるんだろ、これ。ってな位 AFV に関しては浦島状態。

通常の製作日記のように頻繁に進捗を伝えることはしませんが、時々なんかあったらアップします。


で、Tyrrell 012 に戻って、

サスアーム基部のマウントパーツの自作。

洋白帯金をおむすび型に切り出して、取り付けビス穴を開けてみました。
ここにはパイプかなんかを入れる予定。

で、試しにのっけてみたんですが、

なんかイマイチっすね。

穴の径が大きすぎ。とはいっても今手元に細いドリルがないので購入後また試してみます。
以前買った激安のドリルは全然使い物になりませんでした。径の太さはいい加減だし、先端がきちんと均等にドリル状になっていないのか、いざ穴開けしてみようとしても軸がブレてしまい、全然穴があかない。


今思えばアクステオンのエッチング見付けたときに買っておけばよかっとよ。