泥沼である
ギアボックス周辺をいじっていて、とても気になるのがエキパイ。
キットパーツはホワイトメタルの一体成形。
これをこのまま使うのも潔くていいのですが、そこはそれ、私のことだから「できそうならやってみよう」といういい加減な理由から、作りなおし。
まずは集合部分からエンジンのバンクにつながる部分。
0.8mm 径の半田線をとりあえずマスキングテープでくくります。
先端部分にフラックスを流して、半田でまとめます。
この時決してまとめた半田部分にこてをあててはいけません、つーか、多分やったらまずいことになると思う。
こてにたっぷり半田をつけて、その半田部分だけが触れるようにします。
先端が一体になったところで大まかにやすりで形状出しします。
一本一本バンクにつながるように曲げていきます。
下に比較としてキットパーツを置いてみました。
ダメダメでしょ、このままじゃ。不等長だし、一体成形なので立体感にとぼしい。
え?排気効率悪そう?
そういう難しいことはわからないので却下します。
両バンク分作ってみました。
うーん、形状が左右対称になってないですけど・・・、許してください。
まだまだ、私のスキルと根気なんてこんなモンなのですよ。