仮組みっつーより整形

もう仮組みは終わりですかね。

リアウィングの仮組みが残っていますが、これは単体でもできるのでいつかやりましょう。

カウルの排熱口わきに、ちっちゃい空力パーツ(フィン)が付いてます。
これまたホワイトメタルの一体成形になってますので、厚みがあります。支柱部分だけ利用することにして、フィンの本体はカット。

もう、最近は躊躇しなくなりましたね。切って切って切りまくってます。

で、洋白板で再生。ここは、半田付けすると大変そうなのと、たいして力がかからないという理由から瞬着でくっつけただけです。

支柱部分のエッジはお約束の薄々にしてます。

ちなみにここの排熱口はどうしたもんですかねぇ。キットのままだと中途半端に彫り込んであるんですが、もっと深く彫った方がいいのか、そのままの方がいいのか。

インダクションポッドの吸入口も同じく。

意見求ム!

フロントサスペンションのアッパーアーム。
昔のF1だとピロボール・ジョイントでしたが、いつからか(1999位だっけ)フェラーリが単純に金属板を差し込んでしまう方式にしてから、みぃんなこの方式を採ってます。

つーわけで、後側をバイスで挟んで力任せに絞り上げ。
実車のような薄さにはなりませんが、段差が付いてるだけヨシと。