右曲りのダンディー

先日書いた通り、これまでのようにボディとアンダートレイの合わせ目を基準にしていると、後端でセンターがあわなくなるということがわかりましたので、やり直しました。

先端のピンだけ残してここを起点に、後端できっちり峰の線が真中に来るように左右を合わせます。

で、合わせた後は新たにピンを打って固定、と。
もう、裏面は穴だらけですわ。一段落したら余計なところは埋めときましょうね。
どうせ、完成後は裏なんか見ないけど。

御覧のとおり、真中に来ました。アッパーアームの右側が足りなくなっており、逆に左側は余っているので下側にちょっとまがっています。これは後で修正しておきます。
また、排気管脇のカウルの厚みも後で修正しておきます。


全体的に左に寄せたため、カウルの下端でズレているのがわかります。
右側はパテ盛り、左側は逆に削り倒しが必要です。

ガレージキットってこんな「三歩進んで二歩下がる」的なやり方が一般的なんですかね。はたまた、私が初心者だからこうなっちゃうのか。