リア・アッパーアーム

昨晩は飲みに出かけてまして、あまり報告するような進捗はないんですが。

一緒に行った連中が、韓国人4人、台湾人1人、日本人3人という陣容でございました。
で、家に帰ったあと、奥さんにどんな人達なのか聞かれたりするわけですが(といっても尋問じゃないすよ)、「中国人はいなかったのか」ときかれてうっかり「うん、いない」と答えてしまった後、国籍の内訳を説明したところ、怒られてしまいました。

曰く「台湾人じゃなくてそれは中国人でしょ」と。

その辺の認識は大きく違うよなぁ。

ところでその台湾生まれの人、現在 U.S. に在住して仕事してるわけなんですが、なぜか日本語喋れるんですわ。で、いい年したおっさんなんだけど「マジで」と文末につける。使用法は間違ってないんだけど、なんか可笑しい。

「いや、私は XXX については XXX なので XXX です。マジで」

どこで覚えて来たんだよ、その用法。

変わって模型の進捗。延長したアームをうまく収まる長さに調整しました。

と、ここでじっくり眺めていたらおかしなことに気がつきました。
そう、インダクションポッドから伸びて来る峰の部分が中央じゃないんです。
モノコックとアンダートレイが接するあたりを起点として、きちんと面がつながるようにピン打ちしたんですが、そもそも大幅に左寄りにしなければいけなかった模様。

これ、きっとレジンの収縮ではなくて、原型からしてこうだったんじゃないかと。直すかどうか悩む。