薄々攻撃

湯口のバリを落とすときにあまりにアバウトな方法で落としたために欠けてしまった部分なんですが、

クレオスの Mr.パテを充填して、さらに瞬間接着剤で固定。
エッジの薄々攻撃をするのと同時に整形しました。充填した部分が欠けることもなく綺麗に修正できました。一安心。

こちらはアンダーパネルですね。ディフューザーとパネルのエッジ部分をやすり掛けしてみました。向かって左側が薄くなっています。もちろんこの写真を撮ったあと、右側も削りました。

しかし、このキットがどこまで正確に再現しているのかわかりませんが、このディフューザー形状、すごくシンプルです。
前年のフェラーリ F1-2000 に比べてもすごく単純な形状。これが実車どおりだとしたら、あの成績もなっとくいきますな。

さて、アンダーパネルとボディを合わせてみると、大きな段差。

ここはボディ側にパテを盛って修正しましょうかね。