クーラー

なんか複数台同時に作ってると記事もまとまりがなくていけませんな。
作るものも気が散ってしまう傾向にあります。とか言いながら昨日とはうって変わって BT45。

どこまでやったんだっけ?
ってことでおさらい。スタビライザーとアップライトをつなぐリンクを作ったんでしたね。
試しにはめて見た感じがこちら。ちょっくらユルユルした感じなのですがアセトンなんて便利なものがないので、仮組みはこの程度しかできない。

次に目についたのが、オイルクーラー(?)ですかね。
フロントノーズに収められているのがラジエータだった気がするので、リアに収まるこいつはオイル担当だと思われ。

ホワイトメタル製なのでステーに差し込む部分がものすごくデカい。
完成後後ろから見たときにかなーり目立つと思われるので、置き換え決定。

ついでなのでホースの接続部分も削ってしまい、さかつうの6角フランジを流用してみましょう。

ステーの受け手部分は内径 0.5mm の真鍮パイプ、6角フランジは内径 0.7mm(だったかな?)の物。ホース自体は 0.6mm 径のハンダで再現する予定っす。

ステーに取り付けてみたらこんな感じになります。
思い付きでパーツをいじり回してるんですが、いいんでしょうか。

どうもせっかく作りやすい、出来上がりもそれなりのレベルになるであろうキットをわざわざグレードダウンさせてる気がしてならない・・・。

70年代のF1ってアーム類とかが細くて面白いので、ついついやっちゃうんですけどねぇ。

もう一枚、真後ろからのショット。
なんか全体的に右下がり・・・。

ステーのパーツがギアボックスのパーツの間に挟み込むようになってるんですが、そこの仮止めがちょっと甘い模様。
本組みの時には注意しないといけません。メモメモっと。