外装の方もね

内装の帳尻合わせのためにプラ板貼ったりパテを盛ったり削ったりを繰り返しておるわけなんですが、これではイカンと思い立ち、外装にも手をつけることにしました。

だって、パテの乾燥待ってる間作業できないもーん。

というわけで、まずは給油口を完全に開けるためにドリルが必要。
計ってみたところ、最終的には 6mm 径の穴を開けることに。

そんなわけでまずは工具探しに夕食後でかけました。
行ってきたのはイギリス資本の百安居( B&Q )。

ドリルを探すかたわら、「そういえば防毒マスクとかも売ってるよな」と思い立ち、見付けて来たのがコチラ。

中国製なので効果の程はどの程度かいささか疑問なのですが、今まで使っていた超簡易タイプよりはマシだろうと思って試しに買ってみました。

1個15元。1元=約14円換算でいくと、170円・・・。

やっぱ役に立つのか、不安な気がする。そうは言いながら安いので二つ買ってみました。何しろ、こちらの製品は製品自体は問題なくても品質にバラツキがあるのが当り前なので、1個目がダメでも2個目はオッケーってなことがあるので。

さて、さっそく買ってきたドリルを使って開口。

なんですが、サイズが大きくなるにしたがってドリルがぶれまくり。
アメリカ製と書いてあったので信じたのにセンターが出てない。
最終的にはリーマー使って穴を広げるのと同時に円型にしました。

さて、開閉式のドアパーツ。まぁ、当然と言えば当然なんですがサッシ周りが全然合わない。後端が上にいくに従って内側に食い込んで行ってます。

内側から押し出してみると、今度は下が合わなくなって来ます。

当初、経年変化による歪みかと思い、熱を加えて修正することも考えたのですが、箱の完成写真みるとこれまた同様に内側に食い込んでます。

どうやら新製品として出荷された時点でこの状態だった模様。
しかたないのでまたしてもパテ盛りして修正します。