ボディ修正

いや、もうなんなんでしょうか、この忙しさは。
色々内部事情を含んでいるので書くわけにはいきませんが、3月にも増してわけわかんなくなってきてます。

日本法人の同僚と今朝ミーティングがあり、その資料を昨日メールで受け取ったあと「受け取りました」とチャットで報告。ついでに「忙しくてかなわん」とこぼしたんですが、そのとき今日のスケジュールを「XXがあって、XXがあって、XXがあって」と3つくらい羅列した時点で

「そりゃ、死にますな」と返事。

ホントはその後まだまだ羅列が続く予定だったんですが。

ま、それはそれとして、今日はなんとか昼休みに時間とれたので更新!

予告してあったキャッチピン部分を削り取りました。ま、こういうのは簡単な作業でいいですな。
ついでにボディパーツのパーティングラインを消す作業も行ってあります。

さて、リアフェンダー上にある給油口とおぼしきモールド。
934や935ではフロントフード上に給油口があるんですけど、どうやらこのモデルではフロントフードにはオイルタンクの口があるだけなので、これが給油口らしいです。

で、ここの部分を一体で抜いている関係で、上側のモールドがダメダメ。

実際、ここの部分はフェンダー形状に沿った形になっているわけではないので、一度穴を開けて成形した上で別パーツを取り付けます。
慎重にセンターを計って、デザインナイフの先端でマーク。

ドリルのサイズを小さなものから徐々に大きくして穴を開けていきます。

が、2.5mm のドリルを使った時点で手持ちにそれ以上のサイズがない。
ここはとりあえず放っておいて、更に大きいドリルかリーマーでも探して来ます。