色々と

昨日アップしたポンツーンパーツ、なんとかならないか手を加えてみました。

向かって左側のパーツがそうですね。
半田を盛り削りしながら、何とかここまで持ってきました。が、いじり回した関係でメッシュが若干波打ってしまいました。

ポンツーンの反対側も同様にするかどうか眺めながら考えていたんですけど、こちらは元もとのパーツの取付部分の段差がほとんど無く、ほぼ面イチ状態。
実車とは構成が違いますけど、もしかしたらもともとはこういう取り付け方を想定したキットなんじゃないかと気がつきました。orz

で、境目にパテを充填してならしてみたら、あぁやっぱり、この方が収まりがいい・・・。
左右で取り付け方が違っちゃてますけど、このまま行きます。

さて、気分を変えて筋彫り。
ノーズを延長した関係で、ノーズ周辺にあった筋彫りが消えてます。これを再生するのに、まず切り出したプラ板を瞬着で張り付けガイドにします。

エッチング鋸なんかを使いながら筋彫りを施しました。
瞬着はがしに便利なケミカルなんか持ってないので、力任せにメリメリとはがして、あとでペーパー掛けして表面をならします。

考えてみたらメチャクチャなやり方だよねぇ、こりゃ。

この後に及んでボディまわりを修正。
エアファンネルの上に被さる部分。前回ファンネルを仮組みしたときに若干あたる部分があったので、そこを削ろうと思い立ちました。

まったくもって無計画だ。

最初はファンネルがあたる部分だけ削ってみたんですが、気が変わってどんどん上の方まで削って行って、薄々化しました。
ここの余計なメタルを削ることでファンネルが見える面積が広がったのでヨシとしときます。

週末はサフ吹けるといいなぁ。