ライトユニットは Z32

ボンネットなど残った部分も研ぎだしました。

コンパウンドの滓がスジ彫りに残っていたりするのでちょっと汚いですが、これは後で洗い流すのでどーでもいいです。

このライトユニットはガラスで覆われておりまして、その内側はブラックアウトされています。その塗り別けラインなどありませんので、

まずはざっくりというか大雑把にエナメルのセミグロスブラックを塗ってしまいます。これでカバーを取り付けたあとでエナメル溶剤ではみだした部分を拭き取ればオッケーという目論見。

加えてカバーなんですが、ただ取り付けるだけだと浮いた感じがするので接着面に黒を塗りました。

見ての通り、向かって左側がそのまま、右側が塗装後です。

この画像ではフロント・ウインドウが付いてますが、単にフィッティングを見てるだけなので「進んでる!」とか突っ込まないよーに。

いやぁ、このライト、見れば見る程 Z32 です。このライトカバーはレンズになってるので、当然取付角度が変わると照射が変わってしまいます。
というわけで、ボンネットの傾斜角度と全く異なる角度なのにそのまま取り付けてますな。

あんな段差が付いていると空力的によくない気がするんだが。コスト優先なのか。