小細工まだまだ続きます。

二種類の真鍮パイプと半田(0.8mm)を組み合わせてこんなパーツを二つ作りました。これ一体なんなのかというと、燃料タンクの給油口下からニョキっと生えているパイプの再現です。

実物は六角ナット状の物が真中に使われているのですが、ちょうど良いサイズのフランジもないし、自作も大変そうなので丸いまんまです。これが取り付けられるとこんな感じ。

この先に黒いメッシュホースがつながっていて、エンジンのエアフィルターボックス下へ伸びて行ってます。

結局、どういう機能のホースなのかよくわかってないのですが・・・。

両端がブルーのアルマイト仕上げ(だと思う)で、真中がゴールドになっていますので、そのように両端を塗装。真中は真鍮の地金色をそのまま使ってます。