イグニッションコイル


まだまだ、ちまちまと弄っているわけですが。イグニッションコイルのパーツであります。ここからディストリビューターへとイグニッションケーブルが伸びて行きます。本来ここは円筒形のパーツなんですが、一体成形になっているのできちんと円筒になってません。簡単そうだからやっちまえってことで

エッチングソーで切り離しました。土台になっているコンピュータボックスらしき物の真中に穴が空いちゃってます。

パテでその穴をふさいで整形。コイルは丸プラ棒を切ってリュータに加えて回しながらやすりで削ってテーパー角を付けます。

で、こんな感じ。エンジンの真上に付いていて目立つパーツなので、簡単な工作ではありますがディテールあっぷあっぷ。

試しにコードも作ってみました。が、こちらは今一つ。0.6mm のハンダと収縮チューブでコネクター部分の被覆の再現を狙ったのですが、太すぎます。ここをどうするかは宿題ということに。